はじめに|DIYを始めるなら「服装と手袋」も道具のうち!
「DIYって、道具さえあれば始められるんでしょ?」
そう思っている方、実はとっても多いんです。
確かに、電動ドライバーやノコギリなどの工具はDIYに欠かせない存在。でも、意外と見落とされがちなのが――作業中の服装と手袋です。
たとえば、普段着のまま棚を組み立てようとしたら、袖が木材に引っかかってビリッ…
あるいは、素手で作業していて、工具がすべって手を強打…
「え、こんなことでケガするの?」ということが、本当に起きるのがDIYの現場。
服装や手袋は、安全性を守る“防具”であり、作業効率を上げる“道具”でもあるんです。
初心者のうちは特に、ちょっとした準備の差が安心感にも仕上がりにも大きく影響します。
そこでこの記事では、**DIY初心者の方が最初に揃えておきたい「おすすめの作業着&手袋」**を厳選してご紹介します。
「どれを選べばいいの?」「何を基準に選ぶのが正解?」
そんな疑問にも答えながら、実用性・コスパ・使いやすさをバランスよく考えたアイテムをリンク付きで紹介していきます。
安全に、そして快適に。
あなたのDIYライフが、より楽しくなるような一歩を、このページから踏み出しましょう!
DIY初心者が知っておくべき!作業着選びのポイント
DIYを始めたばかりの頃、最初にぶつかるのが「何を着て作業すればいいの?」という疑問です。
工具や材料は調べればすぐに情報が出てきますが、「服装」に関しては意外と情報が少なく、見落とされがち。
でも実は、作業中の服装は安全性に直結する大切な要素なんです。
たとえば――
・袖のゆるい服を着ていて、回転工具に巻き込まれそうになった
・薄手のシャツで作業していたら、木材のトゲが突き刺さって流血
・しゃがむたびにズボンが引っかかって、動きづらくてイライラ…
こういったトラブルは、ほんの些細な服装の選び方で防げたはずのもの。
DIYは「楽しさ」や「達成感」が魅力ですが、それを支えるのが安全で快適な作業環境。
そしてその第一歩が、“自分の身体を守ってくれる服”を選ぶことなんです。
では、どんな作業着を選べば安心してDIYを楽しめるのでしょうか?
ここでは、初心者でも迷わず選べるように、押さえておきたい基本のポイントを3つにまとめてご紹介します。
これを知っておくだけで、「なんとなく選んだ服」でケガをするリスクがグッと減りますよ。
① 耐久性のある素材を選ぶ
DIYでは、木材の切り口や金属片、ビス、工具の角など、“ちょっと触れただけでケガや破れにつながるモノ”があちこちにあります。
とくに初心者は、慣れない動きや不安定な体勢で作業をすることが多いため、服が引っかかったり、擦れたりするシーンも少なくありません。
たとえば――
- 木材を持ち上げたとき、服の裾が角材に引っかかってビリッ
- ネジの先が袖に当たって穴が空いてしまった
- 床を這うような姿勢で作業していたら、生地が擦れてすぐにボロボロに…
こうした事態を避けるためにも、作業着の素材には“耐久性”が必要不可欠です。
おすすめは、厚手のデニム素材や、ポリエステル・コットンの混紡生地。
これらは摩擦に強く、多少の引っかきやこすれでも破れにくいため、初心者でも安心して使えます。
さらに信頼できるのが、「ワークウェア」として販売されている作業服。
もともと現場作業用に作られているため、耐久性・防汚性・実用性がしっかり設計されていて、長く愛用できるのが魅力です。
最初のうちは「そこまでしなくても…」と思うかもしれませんが、
作業中のちょっとした不安やイライラがなくなるだけで、DIYはぐんと快適になりますよ。
② 動きやすさが大事
DIYでは、思っている以上に身体を大きく動かすシーンが多くあります。
木材を運ぶ、しゃがむ、腕を高く上げる、狭い場所に手を突っ込む――そんな作業が1日に何度も発生します。
そんなときに、
- 肩や肘が突っ張って動きづらい
- かがんだ拍子にズボンが引っかかってつまずいた
- 背中が引きつって集中できない
…なんてことがあると、作業に集中できませんし、動きにくさは思わぬケガにもつながるリスクになります。
そこで大切なのが、身体の動きにしっかり追従してくれる作業着を選ぶこと。
とくにおすすめしたいのは、以下のような特徴を持つウェアです:
- ストレッチ素材:軽く引っ張るだけで伸びるので、無理なく動ける
- 立体裁断(3Dカット):腕・膝・腰まわりの動作がスムーズに
- ゴム入りウエストやシャーリング加工:かがんでもズレにくく快適
こうした機能のあるウェアを選べば、DIY作業中も動きが制限されず、自然な姿勢で安全に作業できるようになります。
初心者ほど「作業に集中したいのに動きにくくてイライラ…」となりがち。
だからこそ、最初の一着は“ストレスゼロ”を目指して選ぶのが正解です。
③ ポケットの配置と数もチェック
「メジャーどこいった?」「ドライバー持ってくるの忘れた…」
作業中にこんなことを何度も繰り返すと、それだけで作業効率は大きく下がってしまいます。
だからこそ、ポケットの多さと使いやすさも作業着選びの重要ポイントです。
特に便利なのは以下のようなポケット付き作業着:
- 胸ポケット(マジックテープ・ファスナー付き)
→ スマホやメモ、ちょっとした部品を安全に収納可能。 - 太もも・サイドポケット
→ ドライバーや六角レンチなど、よく使うツールをすぐに取り出せる。 - 深めの腰ポケット
→ 作業中にかがんでも中身が落ちにくいのが◎
さらに、ポケット内が区分けされているタイプや、ベルトに取り付けられるツールホルダー付き作業着も非常に便利です。
DIYを快適に進めるには、「必要な道具にすぐ手が届くこと」が意外と大きなカギになります。
ポケットの数と配置、地味に見えて、作業のスムーズさを左右する重要ポイントなんです。
【厳選】初心者におすすめの作業着3選
1. 武蔵野ユニフォーム
DIY初心者にぴったりの、「動きやすさ」「耐久性」「コスパ」すべてを兼ね備えたセットアップです。
- 丈夫なサマーデニム素材を使用しており、引っかけや擦れにも強く、長く使える一着。
- ストレッチ性があり、腕を上げたりしゃがんだりする動作もラクラク。
- ブルゾンはポケット付きで小物収納も便利。パンツもカーゴタイプなので、工具を持ち歩くのにも◎。
- 見た目もシンプル&無骨で、作業着っぽすぎず普段着との兼用もしやすいデザイン。
とくに「まずは一式そろえたい」というDIYデビュー組にうれしい、**上下セットで1万円以下(価格変動あり)**という手に取りやすさも魅力。

長袖ブルゾン カーゴパンツ
上下セット 接触冷感 伸縮素材 サマーデニム
超伸び 春夏 作業服 作業着
XEBEC ストラップ付<075-2814-2816-ス>
2. Prono 綿カーゴツナギ 116‑420P
「何を着るか迷ったら、まずはコレ」。
そんな安心感があるのが、プロノの綿カーゴツナギです。
DIY初心者でも扱いやすく、これ1枚で全身をしっかり守ってくれる“オールインワン”の作業着。動きやすくて、丈夫で、見た目もスマート。まさに三拍子そろった一着です。
✔ 特徴とおすすめポイント:
- 綿100%のしっかり生地
→ 肌あたりが優しく、着心地も◎。吸湿性があるので汗ばむ季節でも快適です。 - 作業しやすさを考えた立体構造
→ 腕や背中まわりにゆとりをもたせた“アクションプリーツ”入り。屈伸・腕上げもラクラク! - ポケットたっぷり&実用性抜群
→ 両サイドに大きめのカーゴポケット。工具・スマホ・ペン・メモ帳などがすっぽり収まり、いちいち探す手間なし。 - ウエスト調整ベルト付き
→ ゆったり着たい派も、ジャストで着たい派もOK。自分好みに調整できてフィット感アップ。 - グレージュのカラーが絶妙
→ 派手すぎず、汚れも目立ちにくい万能カラー。ガレージ作業にも屋外DIYにも自然に馴染みます。
🔰 初心者に特におすすめな理由
DIY初心者の方は、最初は服選びに迷うもの。でもこのツナギなら、
**「とりあえずこれを着ておけば安心」**という頼もしさがあります。
上下の組み合わせに悩む必要もなく、袖を通せばすぐ作業モードに。
「DIYって、こういう格好でするんだ!」という気持ちも自然と湧いてくるはずです。

綿100% 作業服 作業着 つなぎ
3. BREAORTION|カジュアルオーバーオール(レディース向け)
「作業着って、ゴツくて男っぽいものばかり…」と思っていませんか?
そんな方にこそおすすめしたいのが、見た目もかわいくて、しっかり使えるこのカジュアルオーバーオール。
DIYはもちろん、ガーデニングや模様替え、アウトドアまで幅広く活躍。女性が気軽に着られる“ゆるカッコいい”デザインで、作業もおしゃれも両立できます。
✔ 特徴とおすすめポイント:
- ゆったりしたシルエットで動きやすい
→ かがんだり腕を伸ばしたりするDIYの動きにもぴったり。重ね着もOKな設計です。 - 綿素材で肌ざわりがやさしく、着心地◎
→ 長時間の作業でもストレスなく着られる柔らかさ。通気性もよく、春〜秋に最適。 - 豊富なカラバリ&サイズ展開
→ 落ち着いた色合いから明るめカラーまで揃っていて、自分の好みで選べるのがうれしい! - 普段着っぽいデザインで外にも着て行ける
→ 「いかにも作業着」じゃないので、ワーク帰りにそのままカフェにも行けちゃう♪ - 前面&サイドのポケットが充実
→ メジャーやペン、ちょっとした工具もサッと入れられて作業効率もバッチリ。
💡 こんな人におすすめ!
- 作業着でもおしゃれは妥協したくない女性DIYerさん
- ガーデニングやリフォームでしゃがんだり動きやすい服が欲しい方
- 汚れても気にならない、普段着兼用できるスタイルを探している方
👩🔧 編集部ひとこと
DIY初心者の女性が、「どんな格好でやればいいか分からない…」と悩んだとき、
このオーバーオールは**“とりあえずこれを着ておけば安心&かわいい”**という頼れる選択肢。
かわいいは正義☆ やっぱりかわいくなくっちゃ!
気負わず作業に取り組めて、写真映えもする――そんな1着を探しているなら、ぜひチェックしてみてください!

サロペット オールインワン ワイドパンツ デニム
つなぎ サスペンダージーンズアメカジ
カーゴパンツ ゆったり カジュアルパンツ
作業服 大きいサイズ
DIY初心者が失敗しない手袋選びのポイント
「とりあえず軍手があればいいでしょ?」
そう思っていませんか?
確かに、軍手は安くてどこでも手に入る便利なアイテム。でも、DIYで本当に安全かつ快適に作業したいなら、“作業内容に合った手袋選び”がとても大事なんです。
たとえば――
- ネジを締めようとしたら滑ってしまい、指をぶつけた
- 塗装中に手袋が染みて、手がベタベタに
- 厚手すぎて細かい作業ができず、結局素手に…
こんな失敗、初心者ほど経験しがちです。
でも逆にいえば、自分に合った手袋をちゃんと選ぶだけで、ケガのリスクも作業のストレスもグッと減るということ。
では、どんなポイントに注目すれば“失敗しない手袋選び”ができるのでしょうか?
以下の3つが、初心者でも押さえておきたい基本のチェックポイントです。
この3つを意識するだけで、「安全性」「快適性」「作業効率」が大きく変わりますよ。
① グリップ力は絶対にチェック!
DIYでは、工具や部品を「しっかり握る」ことが何よりも大切。
特にネジ締めやノコギリ作業などは、力を入れる場面が多く、手が滑ると大ケガにつながることも。
そのため、手袋の「グリップ力」は最優先でチェックしましょう。
具体的には――
- 手のひらにゴムやウレタンの滑り止めがついているタイプ
- 全体がラバーコーティングされている耐久性の高いタイプ
などが安心。
一見、普通の軍手でも十分に見えますが、滑り止めがないと工具が手からずれたり、素材をしっかりホールドできなかったりして、作業効率が下がるだけでなく危険性もUPします。
「滑りにくいかどうか?」は、手袋選びの最初の判断ポイントにしましょう。
② フィット感が作業効率を大きく左右する
DIYには、「棚のネジを締める」「配線をいじる」「細かいパーツを組み合わせる」など、指先の細かな動きが必要な作業がたくさんあります。
そんなときに、ブカブカの手袋では思うように動かせず、イライラしてしまうことも。
そこで大切なのが「フィット感」。
とくにおすすめなのが、PU(ポリウレタン)素材や伸縮性のある薄手タイプの手袋です。
これらは指先までピタッとフィットするため、まるで素手感覚。
細かい作業もスムーズにこなせて、ミスやストレスも激減します。
「厚手でゴワつくけど安心そう」より、「しっかり握れて思い通りに動かせる」手袋のほうが、初心者には扱いやすいんです。
③ 長時間作業なら“蒸れ対策”も忘れずに
DIYはつい夢中になって、気づけば何時間も作業していた…なんてことも。
そんなとき、手袋の中が蒸れて汗でベタベタになってしまうと、一気に不快感が爆発します。
さらに蒸れた手は滑りやすく、工具のグリップも悪くなってしまうため、安全面でもマイナス要因に。
これを防ぐには、以下のような工夫が効果的です。
- 通気性のあるメッシュタイプの手袋を選ぶ
- 手の甲側が布やニット素材になっているタイプを選ぶ
- 吸湿性のあるインナー手袋を併用する
特に夏場や屋外での作業では、汗対策の有無で快適さがまるで違います。
「長時間作業しそう」「手が蒸れやすいタイプかも」という方は、通気性重視の手袋を選ぶのが正解です。
【厳選】初心者におすすめの手袋3選
1. JION|切れない作業手袋(軍手タイプ・Sサイズ)
DIY初心者にとって、まず1つ目に持っておきたいのがこの**「切れない手袋」シリーズ**。
「ちょっと木を切るだけ」「ネジを締めるだけ」でも、気を抜いた瞬間に指先が危険にさらされることがあります。
そんなときに頼りになるのがこのJIONの手袋。軍手感覚で使えるのに、高強度で切れにくいというのが最大の魅力です。
✔ 特徴とおすすめポイント:
- 高い耐切創性(切れにくさ)
→ ガラス片や金属バリ、鋭利な木材などから手をしっかりガード。包丁やカッター作業にも◎。 - 軍手ライクなデザイン&装着感
→ 厚すぎず薄すぎず、フィット感もちょうどいい。長時間作業にも向いています。 - 柔らかくて扱いやすいのに、頼れる強さ
→ 硬すぎずゴワつかないため、初心者でもストレスなく装着・作業が可能。 - 手首までしっかりカバー
→ 袖口が長めで、ほこりや木くずの侵入もブロックしてくれる仕様。 - 防災用としても高評価
→ 商品ページでは「親子防災士監修」との記載もあり、安全性への信頼感も◎。
🔰 DIY初心者におすすめな理由
「軍手でなんとかなるでしょ」と思っていた方が、「もっと早く知りたかった!」と感じる手袋。
特に、工具や木材の取り扱いに慣れていない初心者にとって、手を守る“安心感”は想像以上に大きな力になります。
また、Sサイズがあるので女性や手の小さい方にもぴったり。
DIYデビューや家具の組み立て、日曜大工など、「これから始める人」にこそおすすめしたいアイテムです。

切れない軍手 リガー手袋 丈夫な手袋
軍手 防災グッズ 防災
子供用 女性用 彫刻刀
園芸用品 diy 【親子防災士監修】
2. トラスコ中山|PUフィット手袋 TGL-312(ホワイト/Mサイズ)
DIYで「細かい作業をするのに、手袋がもたついてやりにくい…」と感じたことはありませんか?
そんな悩みをスッキリ解消してくれるのが、このPU(ポリウレタン)製のフィット手袋です。
とにかく薄くて、指先までピタッとフィット。まるで“素手感覚”で作業ができると好評のアイテム。
「細かい作業が多い」「手先の感覚を活かしたい」という方にはピッタリの1枚です。
✔ 特徴とおすすめポイント:
- 極薄&しなやかなPUコーティング
→ 指先の感覚がそのまま伝わるので、ネジ締め・配線・模型づくりなど、細かな作業もラクラク。 - 手のひらに滑り止めあり
→ グリップ力もあり、工具がしっかり握れるから安心。精密作業だけでなく軽作業にも◎。 - 通気性のある背面素材
→ 長時間つけていても蒸れにくく、快適さをキープ。夏場や屋外DIYにもおすすめ。 - 軽い!薄い!でも意外と丈夫
→ ヘタりにくく繰り返し使えるため、コスパ面でも優秀です。
🔧 こんな人におすすめ!
- DIY初心者だけど、できるだけ快適に作業したい人
- 家具組み立て・電気まわり・模型製作など、細かい手作業が多い人
- 滑りにくく、ムレにくい、ちょうどいい手袋を探している人
🧤 編集部ひとこと
PU手袋は、一度使うと「もう普通の手袋には戻れない…」と感じる人も多い名品。
このトラスコ中山製は、品質と価格のバランスが非常に優れており、プロからDIY初心者まで幅広く支持されています。
まずは1双、ぜひ試してみてください!

コンフォートグリップ
グローブ グレー
Mサイズ GLOVE-M
3. ミタニコーポレーション|3776K エムテック 耐油・耐摩耗手袋
DIYの中でも、「オイルを使う」「重い部品を扱う」「汚れが気になる」――そんなシーンにこそ活躍するのがこの**“耐久系手袋”**です。
ミタニコーポレーションの3776Kエムテックは、耐油性・耐摩耗性・グリップ力すべてに優れた、頼れるプロ仕様。
滑りやすい工具や部品をしっかり握れるうえ、手が汚れず、ケガのリスクも大きく軽減してくれます。
✔ 特徴とおすすめポイント:
- 耐油・耐摩耗仕様で重作業も安心
→ 自動車整備や塗装作業、グリスの使用など“手が汚れる&滑りやすい作業”に最適。 - 手のひら~指先まで全面コーティング
→ 油分のある部材もがっちりつかめて滑りにくい!しっかりグリップできるのが心強い。 - 通気性を考慮したニット素材の背面
→ 長時間の作業でも蒸れを防ぎ、快適さをキープします。 - 柔軟性があり、意外と動かしやすい
→ ゴツそうに見えて、意外と柔らかく、関節の動きを妨げにくい設計。 - 手首までしっかりガード
→ 袖口が絞られているので、木くずや油の侵入を防ぎます。
🧰 こんな作業におすすめ!
- バイク・車いじり(オイル交換・メンテナンス)
- 塗装作業や接着作業(溶剤や塗料に触れる場面)
- ガレージ作業、工具の手入れなど“手が汚れやすい”DIY全般
🔧 編集部ひとこと
「普通の手袋だと汚れるし、滑るし、なんか不安…」という方にとって、**この手袋は“安心感のカタマリ”**です。
丈夫で長持ち、繰り返し使えてコスパも◎。一双持っておけば、重作業やメンテナンス時に必ず役立つはずです。

MW エムテック メカニックグローブ
作業手袋 Lサイズ 209063
まとめ|まずは“装備”から始めよう!
DIYというと、まずは工具や材料に目が行きがちですが、実は**「何を身につけるか」も、同じくらい大切なポイント**です。
作業に適した服装と手袋をしっかり選ぶことで、
- ケガのリスクを減らし、安全に作業できる
- 身体が動かしやすくなって、作業効率がアップする
- 服の汚れや破れを防ぎ、ストレスがぐっと減る
…と、良いことづくめ。
「とりあえず動ければいいや」ではなく、“自分の作業スタイルに合った装備”を選ぶことが、快適で楽しいDIYライフへの第一歩なんです。
最初は1着の作業着と、1双の手袋からでOK。
自分なりの「これがあれば安心」という装備がそろってくると、DIYがもっと身近に、もっと楽しくなっていきますよ。
さあ、次のお休みは“装備”からはじめて、あなただけのDIYスタイルを整えてみませんか?
よくある質問(FAQ)
Q. 普段着でも、ちょっとくらいならDIYしても大丈夫ですよね?
A. 軽作業なら問題ない場合もありますが、思わぬケガや服の破れにつながることも…。
特に金属や木材を扱う作業、電動工具を使うときは、耐久性のある作業着の着用をおすすめします。
Q. 女性でもサイズが合う作業着や手袋ってありますか?
A. はい、あります!
今回ご紹介した商品は、Sサイズやユニセックス仕様のものが多く、女性や手の小さめな方でも安心して使える設計になっています。カラーも豊富なので、自分に合うスタイルを楽しめますよ。
Q. 夏場の作業で蒸れが気になります…。どうすればいいですか?
A. 通気性のある素材を選んだり、速乾インナーや通気手袋を使うのがおすすめです。
背中がメッシュになっている作業着や、手の甲側が布素材の手袋なら、蒸れを抑えながら快適に作業できます。
Q. 初心者が最初に揃えるべき作業着セットって?
A. まずは以下の3点があれば安心です:
- 耐久性&動きやすさのある作業着(上下セット or オーバーオール)
- 作業内容に合った手袋(滑り止め付き・フィットタイプ・耐油タイプなど)
- 必要に応じて撥水エプロンや帽子、安全メガネなども追加