バイクカスタムや整備に挑戦していると、
**「工具が届かない…」「狭くて工具が入らない…」**というシーンに必ず直面します。
特にバイクは、エンジンやフレームが密集している構造のため、
狭所作業が非常に多い乗り物。
今回は、そんな「届かない・入らない」問題を解消する、
バイクDIY初心者にもおすすめのカスタム用工具5選をご紹介します!
バイクDIYはなぜ「届かない・入らない」作業が多いのか?
バイクの構造は、
- 奥まった位置にボルトやナットがある
- フレームの隙間が狭く、工具が入りにくい
- エンジン下や内部に手が届きにくい
といった特徴があり、カスタムやメンテナンスの現場では
**「届かない・入らない」**問題が日常茶飯事です。
特にDIY初心者の場合、無理な姿勢で作業すると、
ボルトをナメる・ケガをするリスクも高まるため、
専用工具を揃えることが非常に大切です。
「届かない・入らない」問題を解決するカスタム用工具5選
1. フレックスラチェットレンチ|狭くても斜めから届く!
キーワード:バイク DIY 工具 狭所
フレームやパーツが密集したバイクのエンジン周りなどで、
工具がまっすぐ入らない時はフレックスラチェットが活躍。
ヘッド部分が自由に動くため、
斜めからでもボルト・ナットにアクセス可能です!
使用例
- リアサス周りのカスタム
- タンク下やエンジンマウントの作業
2. ユニバーサルジョイント|「工具が入らない」を角度調整で解決!
キーワード:バイク 整備 工具 入らない
エンジンヘッドやカウル内側など、
工具が真上から入らない場所で重宝するアイテム。
ユニバーサルジョイントを使えば、
ソケットを斜め方向に曲げながら狭所でも作業可能に!
使用例
- エンジンヘッド奥のボルト脱着
- サブフレーム内の隠れたボルト
3. エクステンションバー|「奥に届かない」を簡単解決!
キーワード:バイク DIY 工具 届かない
「工具は入るけど、奥まで届かない…」そんな時は
エクステンションバーで距離を稼ぐのが正解!
短いものからロングタイプまで揃えておくと、
エンジン下部やフレーム奥の深い場所も楽に作業可能。
使用例
- ドレンボルトの脱着
- マフラー固定ボルトの緩め
4. ロング六角レンチ|「フレーム奥の六角」に届く!
キーワード:バイク カスタム 六角ボルト 狭所
バイクは六角ボルトの使用率が高いですが、
フレーム内側などの奥まったボルトには
通常の六角レンチでは届かないケースも。
ロングタイプ&ボールポイント仕様なら、
斜めでも奥までしっかり届きます!
使用例
- ハンドルクランプの六角ボルト緩め
- ステップ・外装カスタム
5. マグネット付きピックアップツール|落としたネジ・ナットも救出!
キーワード:バイク DIY ネジ落下 工具
作業中にネジやナットをフレーム内やエンジン下に落とすのはバイクDIYあるある。
マグネット付きピックアップツールなら、
狭い隙間の奥でもネジ・ナットを拾い上げられます。
使用例
- カウル内の落下物拾い
- フレーム裏に落とした部品救出
【まとめ】バイクDIY初心者は「狭所対応工具」で効率UP!
バイクカスタムやメンテナンスで、「届かない・入らない」問題は避けられません。
しかし、これらの専用工具5選を揃えれば、
作業効率・安全性の両方が向上します!
初心者でも扱いやすいものばかりなので、
DIYカスタムの第一歩にピッタリです。