DIY初心者必見|ペンチの種類と適材適所の使い方をやさしく解説

DIY基礎知識

DIY初心者にとって「とりあえず持っておきたい工具」と言えば、まず思い浮かぶのがペンチ。でも、いざホームセンターやネットショップで探してみると、種類が多すぎてどれを選んでいいかわからないという方も多いのではないでしょうか?

ペンチは、つかむ・曲げる・切るなど、シンプルだけど奥が深い工具です。そして種類ごとに得意な作業が異なるため、適材適所で使い分けることが、DIYを安全・快適に進めるコツでもあります。

この記事では、初心者向けにペンチの種類と用途、正しい使い方と注意点を図解や表を交えながら、やさしく解説します。


そもそもペンチとは?基本構造と役割

ペンチは、「ものをつかむ」「曲げる」「切る」 という3つの基本的な動作ができる万能工具です。

ペンチの基本構造

ペンチは大きく3つのパーツで構成されています。

  • あご(先端部分):ものをつかむ、曲げる、切る部分
  • 関節(ジョイント部):あごとグリップをつなぐ支点
  • グリップ(持ち手):手で握る部分

単純な構造ですが、種類ごとに先端の形状や可動部の仕組みが異なり、それぞれ得意な作業が違います。


ペンチの種類と用途一覧【表で解説】

ペンチの代表的な種類と特徴・用途をまとめたのが以下の表です。

ペンチの種類特徴用途
ペンチ最も基本的なペンチ。つかむ・曲げる・切るができる配線作業、DIY全般
ラジオペンチ先端が細く、細かい作業に適している細い針金の加工、狭い場所での作業
ニッパー刃がついており、針金や電線の切断専用電線や針金の切断
プライヤー開口幅を変えられる万能型。パイプなどもつかめるナットの締め付け・緩め、パイプの固定
ウォーターポンププライヤー大きなものをがっちり掴む用。力をかけやすい太いパイプ・大きいナットの固定・回転
エンドニッパー刃が平行で釘やピンを抜くのに適している釘抜き、ピンの除去

【図解】ペンチの代表的な種類と形状

ペンチ6種類のシルエットイメージ(上から順に)

DIY初心者におすすめのペンチ3選

1. 基本の1本!「ペンチ」

まずは最も基本的なペンチを1本持っておくと安心。
これ1つでつかむ・曲げる・切るの3役をこなせます。

2. 細かい作業に便利「ラジオペンチ」

細かい作業が多いDIYでは、ラジオペンチが大活躍。
針金を曲げたり、狭い場所の部品をつかんだりする時に便利です。

3. 切る専用「ニッパー」

電線や針金をきれいに切りたいなら、ニッパーがおすすめ。
ペンチで無理に切るよりも、ニッパーを使った方が安全で仕上がりもきれいです。


ペンチの正しい使い方と注意点

正しい使い方

  1. 対象物に対して、あごの中心でしっかり挟む
  2. 無理にこじったり、ねじったりしない
  3. 切断専用の作業はニッパーを使う

よくある失敗

  • ペンチで太い針金を切ろうとしてあごを破損
  • 持ち手部分に過度な力をかけて変形
  • 適さないペンチでナットを回して滑る

安全に使うためのポイント

  • 滑り止め付きグリップを選ぶ
  • 必要以上の力をかけない
  • 使用後は必ず汚れを拭き取り、錆び防止をする

まとめ|自分に合ったペンチを選んでDIYを楽しもう

ペンチは、DIYに欠かせない基本工具ですが、種類によって用途が大きく異なります。
この記事で紹介した種類・特徴・使い方を知っておけば、無駄な失敗や事故を防ぎ、安全に作業できます。

最初は「ペンチ・ラジオペンチ・ニッパー」の3本セットから揃え、必要に応じてプライヤー系を追加するのがおすすめです。

自分に合ったペンチを選び、快適なDIYライフを楽しんでください!

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